オーストラリアのおいしいもの、グリークヨーグルト
日本、和歌山から、オーストラリアのおいしいものの話。
このところ、スーパーに行くたびに、ヨーグルト売り場の前に、じいーっと立っているあやしいヒト、私。
日本にはグリークヨーグルト(Greek yoghurt)ないの?
オーストラリアにはグリークヨーグルトと名乗ったヨーグルトがたくさんあります。昔はなかったですが、最近の流行でしょうか。
大きな全国的なメーカーのものや、その土地の小さなメーカーのものがあります。
砂糖の入ってない、ヨーグルトだけのものや、砂糖やフルーツ入りのものなどいろいろあります。
いちばんおいしそうなものは、ローカルなメーカーの、透明の容器に入ったもので、白いヨーグルトの上に赤や黄色のフルーツソースがとろっとかかっています。
赤はいちごソース、黄色はパッションフルーツ、ブルーベリーとか他に何があったかなあ。
これまでのヨーグルトより、もっと光沢があって、とろっとしてて、水っぽくないのです。
カロリーは高いかもしれませんが、おいしいです。低脂肪のものもあります。
ネットで日本語で検索したら、ギリシャヨーグルトというのが出てきました。えー、ギリシャヨーグルト? まあ、そりゃ、ギリシャですけど。
いろいろな画像が出てましたが、実家の近くのスーパーにはないでしょうね。
オーストラリアで見た製品もありましたが、食べたことはありません。おいしいんでしょうか。
グリークヨーグルトやーい。
ブリスベンで私のお気に入りのヨーグルトは、Jalna というメーカーの2キロ入りです。安売りのときはこれが800円ぐらいで買えます。通常は900円ちょっとだったかな。
食べても食べてもなくならない。バナナを混ぜたり、そのまま食べたり。
ところで、どうして、日本の食品って、容器が小さいのでしょう? ヨーグルトだって、オーストラリアじゃ1キロが普通なのに、日本じゃ400グラム。
冷凍食品だって、日本じゃ、1キロや500グラムの袋じゃないんですよね。ずっと小さい。
卵だって、オーストラリアのは12個入り。最近、10個入り見ましたけど。
余談ですが、ソロモン諸島では日本と同じ10個入りでした。あの透明のプラスチックの日本式の容器。
日本のを真似して中国で作ってる容器ですね。
オーストラリアの容器は紙です。再生の紙なんでしょう。灰色です。
小さいパックは、材質の差はあれ、日豪同じで6個入りです!5個入りの容器を作るのは難しいですよね。
グリークヨーグルト食べたいです。